遠くを見ることが幸せを倍増させるコツ




ここんところのリモートワーク、相手側が受け入れてくれるようになったことが、とても進化したところ。

今までは、礼儀としてもだが、伺う、会うが恒例。

事情が変わり、会うことを強制はできない、望むのも、なんかできない人っぽい感じ。急な変化は、不自由もあるが、見てて面白い。


画面越しだが、会っているわけだし、リアルタイムで、時間を共有している。

技術は、こう使うべきだと痛感した数ヶ月だった。


外に出れないのはしんどかったが、他に関しては、かえってすごく合理的で、理想の生活に近づいた感じ。


手作業系は、それは当たり前のように、リアルに手作業をして、そのほかは、紙ベースではなくなりつつ、画面と睨めっこで進んでいく、当然人と話すのもそうなるわけ。


この急な変化に興味を持つことが少なからづ出来ない、楽しむとはあれだが、こんなやり方あるねーみたいな、興味本位でも、取り組まない、、、。

なんでだろう? 怖い? 不安?  自信がない?とか原因はなんだろう、、、?

頑固なだけ?頑固ってなんだってなってググる


1、かたくなで意地を張ること。わからずやで、押しの強いこと。片意地。

2、しぶとくて、除きにくいこと。


厄介でしかない、、、、、、、。


今の世の中の決定権を持つ世代が、頑固なのは皆さん承知。

しょうがないことで、歳も取れば頑固だよね。

とはいえ、見過ごすのは、今の時代には合わない話。


だから、そこそこ歳とってきたら、気を使うのは、健康と頑固でお願いしたい。


目の前の世界だけ見れば見るほど、よく見えるから、よく知ってるから、好き嫌いが出ちゃう、だから頑固になっちゃう。


すごく遠くの大きなもの(目標とかね、、、)を見ると、景色みたい、目の前も、その途中も、色々あるんだろうけど、壮大な景色の中に収まってしまっていて、たいして気にならない。


だから、いつも遠くを見るようにしてる。


リモートのモニターの置く位置も、窓に向かっておいて、話しながら、空でも眺めると全然違った、豊かさに気づくと思う。


とっても有意義なここ数ヶ月。


ソーシャルディスタンスは、気付きの合図かもしれない。

今まで、密であって、さらに詰め込みで、欲しがりだった世の中


これからは、適度に、ゆとりのあるスペース、必要最小限がリッチ基準だと思う。


心の幸せ、安心の価値があがった!

素晴らしいと思う。


こういう暮らしかた、気付きを提案し続けたい。



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